「みんなの夢AWARD7」ファイナリスト
髙松瑞樹(弁論ガール)
◆北海道から休学してサードクラスにやって来ました!!
ディベート、スピーチ、プレゼントとも違う。
約7分間、ステージの上で聴衆の心を動かす
日本語競技、”弁論”。
物心ついた頃から政治家の演説のモノマネをし、
高校時代は弁論部の部長を務め、
大学入学後も弁論に夢中になっている
北海道の弁論ガールこと髙松瑞樹です!
この度、1年間休学して上京し、
サードクラスにてインターン生(広報担当)になりました!
◆”プレゼンの魔法使い”ことハリーさんとの出会い
2016年11月、日本一の夢の祭典「みんなの夢AWARD7」(http://www.yumeaward.org/about)にエントリーしたことをきっかけに、
プレゼンの魔法使いことハリー(井上創太)さんに出会いました。
2月20日、30社を超える企業と2000人の前で語った夢のテーマは、
「新時代の弁論大会を開催!弁論ガールが日本に弁論ブームを巻き起こす!」です。
これから先、ますます人工知能が進化していく中、
自分の頭で考え、自分の言葉で表現し、相手の心を動かす能力は人間の武器です。
「その能力を磨くための最高の手段が弁論である」と信じていてた私に、
魔法使いハリーさんは、
「社会に出た時に必要とされる考え方やスキルを習得できる授業」
を受講できるという第3の教室、「サードクラス」を紹介してくれました。
すごい!!この国に、私と似ている夢を持っている
熱い教育者がいて、こんなに素敵な仲間たちが集まる教室があるなんて!
夢アワード出場がきっかけのご縁もあり、就活を辞めて、北海道から飛び出しました。
◆「弁論」とは?
弁論とは何か……。
1つの正解はありません。
強いて言えば、”音楽”と同じようなものだと思っています。
私自身も、これからの時代に合った
”新しい弁論”とは何か模索中で、説明すると長くなるので
過去のインタビュー記事をご覧ください!!
◆今後の活動と目標
今後は教育機関や企業様とコラボしながら、弁論×教育のイベントや企画を進めていきます。
また講師として、全国各地で学生・社会人向けに講演会や研修を実施し、弁論をライフワークにしていきたいです。
◆最後にひとこと
弁論弁論と言っているせいで、カタそう、論破されそう(誤解です!)と思われがちですが、実は多趣味で食べることが大好きでひよこグッズ(・8・)集めている普通の女子大生です。これからよろしくお願いいたします!
私がインターンをしているサードクラスの新社会人基礎力が身につくベーシックコースはこちら!
ライター:みずき