3rd Class

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ビジネスプレゼンテーション

「プロ視点」から資料作りを学ぶ


~ビジネスプレゼンテーション講座 第4期生 島崎拓己~

(K大学 工学部 機械工学科 2年)

「プロ視点」から資料作りを学ぶ①

(自分の作った資料を用いてプレゼンテーションをする島崎君)

 

第4期「ビジネスプレゼンテーション講座」受講生の「島崎拓己」くん。

大学では部員が20人いるロケット部の部長を務め、現在は半年以上の制作時間をかけてハイブリッドロケットの制作をしているとのこと。

 

そんなモノづくりに情熱を注ぐ島崎拓己くんに、授業の感想をお伺いしました。

 

【サードクラスとはどうやって出会いましたか?】

”自分に必要な力を身につけられると感じた”

 

サードクラスのことを知ったのは、株式会社BYDでインターンをしていた人と知り合い、その人に招待された体験授業に参加したのがきっかけです。

体験授業でビジネスプレゼンテーション講座のカリキュラムを見て、今の自分に必要な力を身につけられるのはここだと感じ受講を決めました。

 

【受講前と受講後に変わったものはありましたか?】

”資料を速く、綺麗に作ることができるようになったので、自信が持てるようになった”

 

第4期ビジネスプレゼンテーション講座の受講前は、プレゼンテーション資料の作成には詳しくなかったので、いざ作るとなると正直あまり自信がありませんでした。

コピペ、挿入のような学校で教わる程度の基礎だけ知っているみたいな感じでしたね。

 

でも、ビジネスプレゼンテーション講座の参加後、プロほどではありませんが資料を速く、綺麗に作ることができるようになりました。

いまは自分のためだろうが人から頼まれようが、資料を作ることに抵抗がなくなって自信が持てるようになりました。

具体的にはスライドマスター、配置など機能や見やすいデザインなんかを学べたのでかなりできることが増えましたね!

 

実は最近、大学でたくさんの教授やOB・OGの方々に向けたプレゼンテーションを行ったのですが、「そんなにわかりやすく資料を使って話せるのはすごい!」とかなり評価してもらいましたよ。そのおかげでたくさんの人に顔を覚えてもらえました。(笑)

 

「プロ視点」から資料作りを学ぶ②

(先生の話に真剣な視線を向ける島崎くん)

 

【自分が変わったキッカケはありましたか?】

”「自分なり」ではなく、「プロ視点」から資料作りを学べた”

 

資料を速く、綺麗に作れるようになったのは、講師から直接のアドバイスを聞けたからだと思います。

授業で作った資料を使ってプレゼンテーションしたりするときに、その場でその資料を講師が添削してくれました。

実際にその場で添削された資料を見ると、「なるほど。たしかに明らかに見やすくなってる。」と思うことばかりでしたね。

”自分なり”ではなく、”プロ視点”から資料作りを学べたからこそ、自信を持つことができるようになったんだと思います。

 

【サードクラスの何を魅力に思いましたか?】

”一番は一緒に成長しあえる「仲間」がいたこと”

 

一番は一緒に成長しあえる「仲間」がいたことだと思います。日々の努力とかって、1人だと継続が難しいと思います。

でも、仲間が一緒だと継続しやすいし、なにより「やらないと」って思えるんですよね。

それに、同じ講座で様々な考え方を持った人がいるので、いろいろな考え方を知ることができました。

受講生同士がお互いをすごく刺激しあえる環境だと思います。

 

【「なかなか一歩が踏み出せない」学生のみんなに一言お願いします!】

”思ったら動け”

 

「思ったら動け。」これしかないと思います。

何かをやりたいなと思っても、動きださない限り大抵その気持ちはうやむやになってしまうものです。

それではいつまでたっても何も変わりません。ことわざにもある通り「思い立ったが吉日。」、つまりはやりたいと感じたらすぐ行動することが大切だと思います。

 

「プロ視点」から資料作りを学ぶ③

(資料の作り方を学ぶ島崎くん)

 

【ありがとうございました!】

 

第4期ビジネスプレゼンテーション講座で資料作りを学び、自信を身につけた島崎拓己くん。

これからはなんと第5期ビジネスプレゼンテーション講座のメンターとして、受講生のサポートをしてくれるとのこと。

今後の活躍に期待です。