3rd Class

お問い合わせ
  • トップページ >
  • ブログ >
  • 突撃!サードクラスメンターインタビュー⑨〜ベーシックコース:佐藤来夢〜

スタッフ紹介

突撃!サードクラスメンターインタビュー⑨〜ベーシックコース:佐藤来夢〜


 

明治学院大学 国際学部 国際キャリア学科 2

佐藤来夢

 

 

◆普段の学生生活ではどんなことをしていますか?

大学の授業を受けたり、毎回の授業で出される課題をやるのが大半です。家から学校まで片道2時間なので、授業が多い日はそれだけで1日が終わってしまいます。ですが、早めに授業が終わる日、休みの日など週に1,2回は飲食店のバイトで接客をしたり、時間がある時は友達と遊んだりします。 

 

 

◆メンターをやりたいなと思ったきっかけは何ですか?

第5期の時、私は受講生としてサードクラスに関わっていました。その時のメンターたちにお世話になって、沢山助けてもらいました。授業を円滑に進めるためにサポートしてくれたり、常に私達を気にかけ助けてくれたメンターは私にとっての憧れになりました。また、「受講生としてももちろん成長できるけど、メンターになればもっと成長できるよ」といった言葉を私が受けていた講座の他の講座のメンターたち一人一人が言ってました。そんなメンター達を見て「私もあんな風になりたい、誰かの役に立ちたい、自分自身も成長したい」と思い、第6期はメンターとしてサードクラスに関わろうと決意しました。

 

 

◆メンターとして普段どんなことをしていますか?

受講中は受講生と一緒に授業を受けていますが、ディスカッションが始まると受講生の意見を引き出すために話を振ったり、コメントやアドバイスなどをしています。授業外では毎日の課題であるto do、ニュース記事の要約や1分間プレゼンなどのto doを行い、そして受講生たちがINEに投稿したto doに必ずコメントをしています。また、授業を休んでしまったり、日々のto doがうまく続けられていない受講生がいた場合は個人LINEで声掛けをして相談に乗ったりしてます。

 

 

◆メンターを通して、成長したなと思うことはどんなところですか?

まだ第6期が始まって一ヶ月くらいしか経っていないので成長したと感じることはまだ少ないですが、責任感を持つようになりました。正直に言うと、私が受講生の時に日々のto doを少しサボってしまうことがありました。面倒だし、一日くらいやらなくてもいいよね?と、思っていたのです。だけど、今はメンターとして受講生のやる気を継続するためにも、私自身が手本としてやっていかなければいけません。日々のto doは最低限メンターとしてやらなくてはいけないことになりました。そのため、メンターとして成長したと感じることは「責任感を持ち、自分の最低限の基準が上がるようになった」ことです。

 

 

◆今後の目標を教えてください!

受講生がもっと学びたい、成長したいと思えるようなドキドキやワクワクとした環境をつくること。また、私から声をかけて行動するのではなく、自分から行動して目的を達成するようになるためにサポートをしていきたいです。最終的には一人一人が自分の夢を見つけ、全力で夢に向かうきっかけをつくることが目標です。

 


 

佐藤さんがメンターをしているベーシックコースはこちら!

 

「ベーシックコース」2017年度火曜日コース(2018年3月まで)

ライター:達也